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  • 執筆者の写真natsukonext

2018年3月22日の「スキドコのラジオ」

更新日:2018年3月24日

この日の「スキドコのラジオ」のゲストはmoge(モゲ)でした。

大学時代からの友人で、本当バカなことをたくさんしてきた良い仲間です。


番組メッセージでもイジられてたけど、夫婦漫才というか、

大学時代のノリのままやっちゃいました。付き合い長いものね...

今までで一番リラックスして、いつもの私に近い放送になっている気がします。

(それが良いのか悪いのかは置いといて...ですが)



手に持っている写真は、大学時代に一緒にとったもの。当時は使い捨てカメラですね〜!同じアングルで撮ろうよっていう試行錯誤の写真です。


○2018年3月22日(木)「スキドコのラジオ」

 ゲスト:moge(モゲ) レゴリスジャンクション代表

 好きなこと:表現すること

先に、下のアニソンのところを書いてたら面白くなっちゃって、youtube見たり、感想書いたりネットサーフィンしてたら疲れちゃったので、モゲの話はいいか。

(ラジオを聞いた人なら、モゲの「おい!」ってツッコミが聞こえたことでしょう)


仕方ない、少しだけ書こうw。

モゲの「表現すること」が好きという話はすごくよく分かって、

好きを分解してって言ったときの、創作の過程、発表するときのワクワク、そして見てくれたひとのリアクションの3つもすごく共感できるよね。

学生の頃のモゲの様子も見ているから、すごく納得が出来るな。

見てくれた人のリアクションのために突っ走りすぎてやり過ぎちゃうこともしばしばありましたが(笑)でも大人になったって言ってたからね。

何かを作って発表している人たちには共通・共感できるところですよね、きっと。


高校演劇、YOSAKOI、芸人のタマゴ時代、そして劇団で脚本や演出なんかもまたやり始めて、今はシナリオ制作や映像も関わっているという、

本当に、「表現する」という軸に対して、ツールがどんどん変わっていくのが

面白いところでした。

原体験としての絵本(おしいれのぼうけん)も、いいよね。

私のお家も、絵本がたくさんあった。

主人公の名前が「なっちゃん」とか「なつこ」になっていたものもあったし、キンダーブックも揃っていたなぁ。こどもながらにキンダーブックはかっこいいと思っていたし、デザインが好きな自分のきっかけにもなっていそう。

スキドコのアンケートを見ていても、本から影響を受けている人は本当に多いです。

そういう本を読む環境を与えてくれた親に感謝しかないですね。


Amazonで「おしいれのぼうけん」を発見しました!気になる人はぜひ〜^^




モゲが代表をしている、創作集団レゴリスジャンクション、こちらからサイトが見れます。

レゴリスジャンクションってなに?って聞いたところ、

そのときたまたま月をテーマに演劇をやっていて、月の砂(レゴリス※「宇宙兄弟」を読んでいる人ならよく知る知識w)がある月面に交差点を作ろうゼ!みたいな話で、レゴリスジャンクションになったらしい。恥ずかしっ笑

団体名とか、その名前をつけた理由を説明するのって、

どうしても恥ずかしいよね...

でも、まだ誰も作れていないところに何かを作るっていうのは、

改めて考えるとかっこいいと思いました。


番組内でも告知しましたが、4月21日(土)に、

レゴリスジャンクション会vol.2が野幌で開催されるとのこと。

お酒と一緒に音楽とトークが楽しめるそうです。

スキドコのラジオを聞いて、モゲが気になった方はぜひ、野幌へ。

レゴリスジャンクションのWEBサイトからご覧ください。


今回モゲに選んでもらった曲は、こちら。

レゴジャンの曲も持ってきてもらったのに、冒頭の即興ラジオドラマのとき(笑)と、

お話している最中にちょっと流しただけになっちゃいました。ごめんなさい>_<


ー JAM Project - SKILL-2015 -

曲は、影山ヒロノブをはじめとする、アニソン界の大物のユニット JAM Project。


影山ヒロノブはもちろん大好きですが、ONE PIECEの「ウィーアー!」を歌ってるきただにひろしさん、ウィーアー!もよく聞いていましたね。っていうか、ONE PIECEの主題歌のセンスの良さは際立っていたと記憶していて...と思って検索してみたら、

記憶にないのも色々あるな...

やっぱりこの2つが最高だったなー。見ただけで泣けてくる時代(笑)


ーONE PIECE -Share The World(東方神起)

東方神起のOPから、矢口真里になってがっかりしたことはよく覚えてる(笑)


ーONE PIECE - Fight Together(安室奈美恵)

曲もいいし、アニメーションの演出がかっこよかったんだと思うなぁ。

作りがしっかりしているというか、手を抜いてないなって感じていた。

そして、エンディングがなくなって、オープニングソングが長くなったというのもすごく印象的だった。本編見れないけど、なんとかOPだけ見て部活とか行ってた気がします。


とにかく私もアニメっこだったし、

テレビアニメのOPとEDを、カセットテープに一生懸命録音していた世代で、

それを親のクルマに乗せて、道中はずっとアニソンだったという家です。

(アニメソングをテレビ以外で聴くには、テレビから録音するしかなかったもんね。)

なので、モゲたちとのアニソン縛りカラオケは自信があったし、

「あ、そこいっちゃう?」みたいな曲を歌ったもん勝ち的なところがあったよな。


モゲとのカラオケの思い出というか、記憶が強く残っているのは、

RIPSLYMEかな、よく歌ってたし、これでこの曲好きになった気がする。

ーRIP SLYME - FUNKASTIC


影山ヒロノブに関しては、もう世代的に影山ヒロノブで育ったと言っても過言ではなく笑

あれもこれも影山ヒロノブよね。

ということで、影山ヒロノブの歴代ソングを色々検索。

この「宇宙船サジタリウス」もそうなのは知らなかった!

好きで見てたけど、全然ストーリー覚えてないや笑 そんなのばっかり...T_T

「大人が懐かしがることもない〜」って言ってるけど、めちゃ懐かしいなぁ...

これを狙っての歌詞だったのかな。


ースターダストボーイズ 宇宙船サジタリウス 

ドラゴンボールはもちろんだけど、

あとは、聖闘士星矢とか、戦隊モノも好きだったしな。

世代で見ていた戦隊モノの曲もほとんど影山ヒロノブですねー。


アニメ好きは、親がよく見せてくれたっていうのもあるけど、

従兄弟のお姉ちゃんたちが好きだったし、声優の話もよくしていた気がして

その影響というのもありそう。子どもながらに、

「あ、この声、違うところでも聞いたことある...」

「わかった!あのキャラクターだ!」

「ほらね!やっぱり」みたいなことを繰り返してハマっていくよね笑

時代的に、声優が全面に出てくる前だったから、声と名前だけで精一杯だったけど。


大人になってもう一度見たいのは、番組でもちょっと出たけど、

「ふしぎの海のナディア」ですね。

そうか、原作(海底二万マイル)を読んでみるという手もあるのか...

ナディアのブルーウォーターもそうだし、天空の城ラピュタの飛行石もそうだけど、

ああいう石系、宝石系は胸がトキメクよねー。


ーブルーウォーター ふしぎの海のナディア

アニメネタばかりのブログになってしまいました...。


来週のゲストは、絵本作家のひだのかな代さんです。

あまりオブラートに包まず、ゲシゲシと直球で指摘してくれる大好きな人です!

ひだのさんは、動物の絵本やイラストをたくさん書かれています。

そして、旦那さんといつもラブラブで、本当に羨ましいので、

そこらへんもつっついてみたいと思います。

お楽しみに!!私も楽しみです( ´ ▽ ` )ノ

道新購読者は、ひだのさんのイラストを見ている人も多いですね、きっと。


そうだ、ひだのさんも、表現している人だね。

モゲがいう、好きの「創作の過程、発表するときのワクワク、そして見てくれたひとのリアクション」は共通するのかな。そこも聞いてみよう。


いよいよ展覧会が迫ってきた。焦る...

展覧会の話は次のブログで書こう。

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