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  • 奈津子

アーカイブ20180215スキドコのラジオ

スキドコのラジオ、6回目の放送は、テレビディレクターの伊藤維章(これあき)さんをお招きし、「好き」のお話をお聞きしましたよ!

毎度なかなか好きの話まで突っ込む前に時間が来てしまう...というジレンマがあり、

概要の話よりも、出来るだけ早く核心(好きのきっかけ)の話をするということを意識して構成しないといけないなと思い、意識してみました。

聞き切れないというジレンマはずっとあると思うけど、個人的には良い形に出来たと少し今後のヒントが見えた気がした回でした。

何より、維章さんをお招きしてお話出来たことが、私としてはとても嬉しくて。

出会ってから十数年、広報という仕事は記者さんもテレビディレクターさんも、たくさんお会いしますし、その様々な出会いが"役得"な仕事なのですが、こんなに長くお付き合いが続いていることのご縁を感じざるを得ないというか...平たく言うと、維章さんが大好きなのでした!


そして、「10の質問」も少し聞き方を変えてみました。

特に、今回「好きを分解すると?」という質問。

これは、展覧会に向けていろいろ考えている中で、「好き」というのは概念であって、

「好き」というものそのものが存在するわけじゃないんではないかということに気づいたからです。これについては、別途、記事にしようと思っているのですが、「悲しい」も、「楽しい」も、「美しい」も、「好き」も、私たちの内面で起こるなんらかの現象をまるっとまとめて名前を付けてしまっているってことかもと思い始めていて、内面に湧き上がるいろんな感情をざっくり言うとこういうことでしょ?みたいな。

それってどういう好きなのか?ということを聞いていきたいと思ったときに、「分解する」ということで、共有・共感出来るポイントが作れたら面白いなと感じています。


○2018年2月15日(木)21:00〜 スキドコのラジオ

 ゲスト:伊藤維章さん(テレビディレクター)

     好きなこと:番組づくり

維章さんの好きは「番組づくり」。

テレビというものに惹かれたきっかけや、番組づくりにかけている思い、

札幌・北海道でドラマが制作されていた当時の話などお聞きしながら、維章さんの好きってどういうことなのか、少し深いところまでお聞きできた気がします。


まさか最初はカメアシ(カメラアシスタント)からスタートしているとは知らず、

さらには実は高校3年生のときに、ラジオパーソナリティ募集に応募しているという驚きのお話も事前打ち合わせではありました!そんなエピソードもびっくりしたんですが、もし維章さんがラジオパーソナリティになっていたら、また違った出会い方をしていたのかもしれません。


番組の中でお話している、札幌のテレビマンたちの奮闘ぶりを描いた、長沼修氏の書籍が、こちら「北のドラマづくり 半世紀」です。

現在北海道でのドラマ制作はかなり本数が減ってしまったそうですが、その当時はたくさんのドラマが北海道で作られてきたそうです。

本を読むと、錚々たる役者陣が来道し、北海道・札幌のスタッフとともにドラマづくりに励んでいた様子が、熱く面白く書かれています。

この本の中で、佐藤B作さんの現場のエピソードとして、AD時代の維章さんもちょこっと登場しています。


実は、私、この長沼さんのサイン本を持っております^^


ドラマの制作現場、本当にたくさんの人が1つの目的に向かってすごいパワーで動くことは、広報としての経験(ロケの受け入れなどもあるので)から、イメージが出来ますが、そのときのパッション、グルーヴ、テンション、これは何かものづくりを経験している人なら多かれ少なかれあると思います。

プロフェッショナルの人たちが集まり、切磋琢磨して目的に向かうときの、身を削るように何か事を起こすときの空気感って、体験しちゃうとまたあの体験がしたいってなっちゃうのは想像しただけでブルッとしちゃう。

やばい、つらい、しんどい、もう帰りたい、投げ出したい...けど超楽しい!みたいな笑


維章さんが今回の「好きを分解すると?」の質問の答えである、

「ドキドキ、ハラハラ、ヤレヤレ」は、これを言い表しているように思いました。


ラジオではやっぱり時間が足りなかったけど、維章さんは読書も好きだと言っていて、本当によく本を読んでいるなという印象をSNSでの発信で感じていました。

カバンには必ず本が1冊入っていて、半分くらいまで読み終わりそうになると、もう1冊カバンに入れておかないと落ち着かないんだそうです。(完全に中毒ですね笑)

漫画も読むとのことで、紹介してもらったのが、谷口ジローさん。

昨年2月に亡くなってしまったのですが、「孤独のグルメ」でよく知られるようになった作家さんではないでしょうか。といっても、私、まだ「孤独のグルメ」未読でして、この機会に読んでみようと思っていますが、維章さんがおすすめを持ってきてくれたので、アップしておきます〜。

この「光年の森」という本は、谷口ジローさんが闘病中に遺したものだそうです。

こちら購入しましたー。届くのが楽しみ!

この他、「シートン」は昔読んだことがある気がして(アニメの「シートン動物記」はテレビも見てたなぁ...)、これもぜひ掘ってみたいと思っています。


そして、維章さんが選んでくれた1曲は、2013年のドラマ「スターマン この星の恋」で劇中歌として使用されていたこの曲です。

大橋トリオは私も好きです。声が心地よい。


ー1曲目 大橋トリオ - Starman

すっごいいい曲。

ラジオでは、ドラマの中で使用される劇判の大切さについても少し話をしています。

この曲は、実はデビッドボウイのカバーだってことを知りましたので、オリジナルも貼っておくことにします。どっちもいい!


David Bowie -Starman


そして、2曲目は私が選曲。

維章さんが語ってくれたドラマづくりのお話にリンクして、

私が最近はまったドラマから選びました。

2016年にNHKで放送された「トットてれび」。これは久しぶりにハマったドラマでした。



60年前、テレビというメディアが登場した当時の様子とその変遷が、NHK初の専属アナウンサーになった黒柳徹子さんの半生とともに描かれます。

録画技術がない時代、ドラマは全部生放送だったということ、ドタバタと奮闘しながらも生まれていく歴史的な番組など、キャスティングも音楽も最高で、本当面白かった。

もう一回見たい。

維章さんの話も、「北のドラマづくり 半世紀」も、「トットてれび」とリンクするなぁと思っていたので、そこからセレクトしたいなと思いました。

放送第一回でEgo Wrappin'が歌う笠置シズ子さんの「買い物ブギ」をかけたかったのですが、正規ルートでは手に入らないので、オリジナルの笠置シズ子さんの「買い物ブギ」にしました。


ー2曲目 笠置シズ子 - 買物ブギ

笠置シズ子さんの名前を「かさおき」と読んで、維章さんが向こうで「かさぎ、かさぎ」って囁いてくれる様子はぜひお聴きください。

お家にいる、一番の番組ご意見番であるパートナーが、

「笠置シズ子の買物ブギーのPVは、日本のPVのはじまりのようなもんだよ」と言われ、

「そうなのー?え?Michel Jackson的な!?」

みたいな話になり、PVを検索したら見つかったので、こちらも貼っときます。

http://www.dailymotion.com/video/x34isee

面白い。改めて「トットてれび」見たい。


youtubeで見れるEgo wrappin'の買物ブギーも貼っておきます。

Ego wrappin'も好きなアーティストですね。


Ego wrappin' - 買物ブギー



さて、来週のゲストは、バーテンダー渡部通大(わたべみちひろ)さんです。

お酒の仕事なんかもあったので、アドバイスなんかも乗ってくれる素敵なお兄さん。

放送時間は営業時間なので、今回初の、収録スタイル(インタビュー部分だけですが)でお送りしてみる予定です。


渡部さんのお店はこちら。

Bar Tradition

場所も、すすきの36号線沿いのミスドの5階と、アクセス抜群。

いろんなカクテルも作ってくれますが、漢方やハーブを使った創作カクテルも面白いです。

私もいろいろ飲ませてもらいますが、たまにどうしようもなく飲みたくなるのが、カシスリキュールの水割り(写真)。

このカシスリキュールがめちゃ美味いのです。ビックリします。

どこのものだったか、忘れてしまったのでインタビューのときに聞いておきます。





めちゃ長いブログになってしまった...。こんだけ書くと結構時間がかかりますね>_<


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2013年からフリーランスのPRプランナーとして、企業や団体の理念や取り組みを、人に社会に繋げていく活動をしています。

 

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